松阪市議会 2019-09-10 09月10日-01号
ハローワークと連携した求職者相談コーナー就労の広場では、生活困窮者・障害者・高齢者・子育て世代などに対し、就労面での幅広い支援を実施しました。また、松阪市以南の16市町で構成する南三重地域就労対策協議会を設立し、地元高校生の地元就職及び定着のほか、この地域で生まれ育った若者のUターン就職を促進するための取り組みを開始しました。
ハローワークと連携した求職者相談コーナー就労の広場では、生活困窮者・障害者・高齢者・子育て世代などに対し、就労面での幅広い支援を実施しました。また、松阪市以南の16市町で構成する南三重地域就労対策協議会を設立し、地元高校生の地元就職及び定着のほか、この地域で生まれ育った若者のUターン就職を促進するための取り組みを開始しました。
就労の支援につきましては、市役所本庁1階に就労の広場、求職者相談コーナーを設置するとともに、ひとり親家庭の就労に向けての支援としまして、高等職業訓練促進給付金や自立支援教育訓練給付金の支給を行っているところでございます。
7つ目の政策「市民のための市役所」におきましては、死亡時における手続を包括的に行う「おくやみコーナー」を設置、庁舎1階にハローワーク松阪「就労の広場(求職者相談コーナー)」を設置、証明書コンビニ交付サービスを開始するなど、市民に使いやすい市役所の取り組みに努められました。
雇用・勤労者福祉の充実では、市役所1階にハローワーク松阪、就労の広場(求職者相談コーナー)を設置し、障害者・子育て世代・高齢者を初めとする方々への職業相談・就労支援をすることができました。 企業誘致・連携の推進では、平成29年度中に企業立地件数として3件、産官学金が連携した取組件数として11件を達成することができました。
生活支援では、生活保護受給者、生活保護に至る前の段階の生活困窮者に対し、松阪市社会福祉協議会と連携した松阪市生活相談支援センター、ハローワーク松阪による就労の広場求職者相談コーナーを含めた一体的な生活支援窓口を設け、就労・生活相談などの支援を行い自立促進を進めました。
年度松阪市一般会計予算のうち、歳入と歳出第5款労働費、同第6款農林水産業費、同第7款商工費、同第10款教育費(第7項青少年教育費第3目放課後児童健全育成費を除く)、同第11款災害復旧費第1項農林水産業施設災害復旧費、債務負担行為、地方債についてでありますが、労働費に関しまして、「新規事業の労働一般経費で行う労働行政事務とは何か」との質疑に対し、「現在、本庁1階の就労の広場で、生活困窮者を対象に行っている求職者相談コーナー
生活支援では、生活困窮者の自立促進を図るため、松阪市社会福祉協議会と連携して松阪市生活相談支援センターを構築し、常設のハローワーク松阪による就労の広場、求職者相談コーナーを含めた一体的な生活支援窓口を開設しており、生活困窮者の自立に向けた相談・支援を行いました。
生活支援では、生活保護受給者を含む生活困窮者の自立支援を促進するため、ハローワーク松阪による就労の広場、求職者相談コーナーを市役所1階に新設するとともに、生活困窮者自立支援法施行に向けて支援体制を確立いたしました。また、消費税率の引き上げによる低所得者対策といたしまして、臨時福祉給付金の支給を行うとともに、子育て世帯へは影響緩和措置等といたしまして、子育て世帯臨時特例給付金の支給を行いました。